東京海上日動で企業型DCを運用中
資産評価額の構成比
(2020年5月末現在)
商品 | 比率 |
---|---|
国内株式 | 5.2% |
外国株式 | 71.7% |
元本確保型 | 23.1% |
拠出以来の運用利回り:1.06%
昨年末10%近くあったのが、このざまです。
長期運用なので気にしてないけれど、気持ちのいいものではありませんね。
運用商品
・東京海上・日経225インデックスファンド
・東京海上セレクション・外国株式インデックス
・三菱UFJ銀行確定拠出年金専用1年定期預金
低コストの国内株式・外国株式・そして預金です。
拠出以来この3商品だけで運用。
東京海上・日経225インデックスファンドは現在拠出をヤメています。
今後、外国株式1本にする予定です。
配分変更・拠出割合
■運用開始時の拠出割合
商品 | 割合 |
---|---|
東京海上・日経225インデックスファンド | 10% |
東京海上セレクション・外国株式インデックス | 10% |
三菱UFJ銀行確定拠出年金専用1年定期預金 | 80% |
■2020年5月末時点の拠出割合
商品 | 割合 |
---|---|
東京海上・日経225インデックスファンド | 0% |
東京海上セレクション・外国株式インデックス | 88% |
三菱UFJ銀行確定拠出年金専用1年定期預金 | 12% |
預替え(スイッチング)
DC内のリスク資産は外国株式1本にしたくても売却のタイミングが分からない。
年始辺りで手続きしようかと見計らってたけれど、もう少し上がるまで待ってみようと躊躇してたら、コロナ暴落でかないませんでした。
そのような中でも株価が戻してきて、損益がプラス数千円となる。
タイミングは分からないのでとりあえず10%の売却をする。
東京海上・日経225インデックスファンドを売却し、預金に預け替え。
・6月3日の夜に預け替えの手続きをする。
・6月4日に約定しています。
その数日後ちょっとした株価下落があったので、ギリギリのタイミングでした。
手続き後の基準価額
6月4日:13,811円
6月8日:14,102円
6月15日:13,096円
6月26日:13,695円
現在、6月4日からは基準価額が100円ほど下がっています。
終わりに
2019年の年末、2020年の年始で預け替え(スイッチング)のタイミングを見計らっていました。株価がいい調子で上がっていたのもあり「スイッチング」出来ませんでした。
その後コロナの影響で株価暴落となり当分無理だなーと諦めていたら意外と早く戻ってきたので、「今しかない」とりあえずの預け替え。
いずれは外国株式1本にするつもり。
株価が上がっていけば、チョコチョコ10%づつ売却していきます。
下がれば外国株式を買っていきます。
ヨコヨコでつづくのなら、このまま何もしません。
投資信託は、個別株と違い売却指示の次の日が約定日となるのでビクビクしてしまう。
次の日は「大きく下落しないでね」と祈ってました。今回は大丈夫でしたが、今後何回もこのドキドキを味わうことになります。4万円弱ほどの資産を動かすのにビビってる。
損失は最小限にしたいですから。
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