ニッセイの個人賠償責任保険「まるごとマモル」は検討の余地あり

保険

ニッセイの個人賠償責任保険「まるごとマモル」に加入しました。

いままでは自動車保険の特約で入っていました。 子供が自転車、電車を毎日利用しているので自転車保険+αのつもりで加入しています。 保険の満期にともない良い商品を探していました。たまたま検索にヒットしたのですが、内容見たらこれが良かったんです。

個人賠償責任保険とは

個人賠償責任保険(こじんばいしょうせきにんほけん)とは、
個人の日常生活や住宅の使用・管理等に起因して第三者の身体や財物に損害を与え、賠償責任を負担した場合の損害を包括的にカバーする賠償責任保険である。
単独の保険でなく自動車保険等の特約として、「日常生活賠償特約」等の名称のものがある。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

個人賠償保険は、被害者の方への保障で、幅広い補償範囲があります。しかし自分への保障はないです。

一方自転車保険は自転車の事故のときのみ補償です。また自分への保障もあります。

よく理解して加入しないといけません。

子供が高校までは学校で加入する自転車保険で済ませていましたが、高校を卒業してからは個人賠償保険に切り替えました。 自転車も、電車も乗っています。行動範囲が広がって何があるか分かりませんから、契約しているだけでも安心です。

「まるごとマモル」の商品内容と保険料

商品名:ニッセイ個人賠償プラン「まるごとマモル」
日本生命保険相互会社とあいおいニッセイ同和損害保険株式会社 の共同開発商品

補償項目保険金額①基本プラン②携行品プラン
本人型
③携行品プラン
家族型
④ゴルフプラン
本人型
個人賠償責任保険
危険保険金
無制限
(日本国外:3億円)
(免責金額0円)
本人
家族
別居の父母
本人
家族
別居の父母
本人
家族
別居の父母
本人
家族
別居の父母
死亡保険金10万円本人本人本人
家族
本人
携行品損害
保険金
20万円
(免責金額:1事故3,000円)
本人本人
家族
本人
ホールインワン
・アルバトロス
費用保険金
20万円本人
年間保険料(一時払い)1,990円3,140円4,410円5,660円

私はゴルフはしないのでゴルフプランについてはよく分かりません。
基本プランから携行品プランまでは保険料は低料金で良心的です。
保障も無制限で、家族みなで補償範囲が広いのが魅力的です。
自分や、家族の死亡保険金10万円と少ないですが、この保険では重要視していないので気にしません。
オプションの携行品プランも使えそうですね。

私が契約を決めた理由は3つ。

1.単独の保険で保険金額が無制限 (示談交渉付)
  単独で加入できる保険自体あまり見かけませんし、さらに無制限なのがいいです。単独はいいです。自動車保険だと見直しの際に特約がつけれる所しか選択できなくなるし、カード付帯の場合でも、あまり使っていないと忘れて破棄してしまう場合も考えられます。
  自動車保険の特約とクレジットカード付帯で検討していましたが、1億円が多く、なかには付けれないところもあります。

2.被保険者範囲の「配偶者の別居の父母」が含まれている。
同類の保険では「同居の家族」と「別居の未婚の子」までしか見かけてなかったので「別居の父母」には惹かれました。

3.電車等運行不能が対象になっている。
  私は補償範囲のなかで見かけたことがありません。

”電車等との接触がない場合の「運行不能事故」も補償します。(日本国内のみ)
誤って線路内に立ち入り、安全確認のため電車を運行不能にした場合などのことをいいます。”

ニッセイ「まるごとまもる」パンフより

 電車をとめて遅らせた事故の記事を見たことがあると思います。電車の事故は多額の賠償金の請求されるイメージは持っていたので、これは契約したほうがいいかなと思いました。この商品を見てから他社の条件を調べてみましたが、電車の項目は見つけれませんでした。
私が調べたかぎりですが、個人賠償保険の中では「まるごとマモル」だけかな。

ただ「接触がない場合」のみであるのは知っておかないといけません。

他では見かけない補償範囲があるので即決めです。

(追記)2020年5月時点
各社、電車の事故に対応してきています。
三井住友系とか自動車保険の個人賠償でも見受けられるようになりました。
また記事にしたいと思います。
(おとなの自動車保険・ソニー損保が対応しています。)

基本プラン1,990円で契約しました。

今回慌てて契約しましたが、更新時には携行品プラン(家族型)を検討します。後からスマホの補償には良いのではと思いました。私はスマホでは有りませんが、家族3人スマホなのでキャリアの契約内容を見て調べてみます。同じ補償内容であれば間違いなく節約になります。

スマホの保険として考えた時の記事もどうぞ

メリット

・個人賠償責任の保険金が無制限で示談交渉付

・保険料も1,990円。ひと月あたり約166円です。

電車を止めた場合も補償してくれる。ただし「接触がない場合」にかぎる。

別居の父母も対象となっている。

・携行品プラン(家族型)はスマホの保険の代用になるかも。(詳しく調べる必要あります)

■注意点、デメリット

・契約年齢範囲:開始期日時点における年令が満69才までの方
 契約する本人の年令が69歳までであれば契約できます。家族の年令は70才超えていてもかまわないということですね。私はあと20年以上契約更新できます。

・ネット申し込みはなく、代理店や外交員からの加入方法となります。
私はニッセイの個人年金入っています。 一応担当者に 電話したらすぐに自宅に来てくれました。 急いで契約するつもりはなかったけど また来てもらうのも面倒なので、その場で契約しました。詳しくは知っていないようで、ネットで調べた以上のことはありませんでした。
外交員のおばちゃんが会社に来てる場合は聞いてみてください。

・金額も安いので問題ありませんが支払いは年払いのみで、月払いはありませんでした。クレジット、口座振替の選択できます。

・自動更新ではない。
保険期間満了前に再度手続きが必要になります。
これはメンドクサイ。今時ネットですべて完了できるのになれると煩わしいです。

まとめ

「まるごとマモル」は個人賠償責任保険を単体で加入出来る保険です。自動車保険などの特約で契約していると主契約の保険を解約すると特約も解約されてしまうのがデメリットですが、単体で加入出来る「まるごとマモル」はそのデメリットを埋められる商品と言えます。

保険料も高くない上に補償金額が無制限で、別居の未婚の子や別居の父母まで補償範囲が広いのも良いです。

死亡保険金は10万円と少ないです。 個人賠償責任保険は、あくまでも自分に過失があり相手への保障のための保険です。 加害者となる自分の補償が必要なときは他の保険に加入する必要があります。

携行品損害保険金はデジカメとかスマホなんかには良いのかな、スマホの補償にキャリアの保険の代わりにすればかなり節約になるのではないでしょうか。プラス2,420円で家族全員おなじ補償が得られればお得ですね。そのうち内容を確認してみたいと思います。

ゴルフプランについては家族型が選択できず本人型の契約しかないので、ゴルフされる方は単体のゴルフ保険と比較が必要かと思います。

年間1,990円からでこの補償内容は検討の余地はあります。

最後に
■保険の重複には注意しましょう
1つのご契約につけることで、 記名被保険者とその 家族等の損害賠償責任を補償するので、
保険料の無駄をなくすためにも 家族間で複数のご契約や自動車保険、火災保険の特約をチェックしましょう。

・本内容は2018年9月、2019年1月の保険会社が発表している資料と共に個人的見解を書かせていただきました。

・ネット申し込みは出来ません。代理店か外交員からの契約になります。
・契約をお考えの方は、ニッセイの外交員の方にしっかり確認を取って契約してください。

自動車保険の特約、個人賠償責任保険(日常生活賠償特約)を比較してみました。興味がある方はどうぞ。

2020年7月「まるごとマモル」「携行品損害補償特約」を付けて契約更新しました。

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