ヤフーオークションで、いらなくなったものをちびちび出品してます。
いつもほったらかしですが、ヤフオク収入を見てみました。
2019年1月から5月までの売り上げ。
1月 0円
2月13,761円
3月 5,327円
4月 3,208円
5月 1,907円
合計24,203円(システム利用料は引いています)
送料無料で出品しているのもあるので、送料 約4,500円を引きます。
残りが19,703円でした。少ないですね。もう少しほしいです。
(参考:2018年7月から12月の6ヶ月間で約50,000円でした。)
今年は少なそうです。「ものぐさ」ですので時々しか出品してません。
ヤフオクは15年以上利用してます。
当時は銀行口座やメールアドレス、名前の連絡が必要で、それを他人に知られるのがイヤでした。
特に今はなにが犯罪に繋がるか分からない時代です。個人情報は洩れないことに越したことはありません。
現在は匿名配送という便利なサービスがあります。
ヤフオクの匿名発送を使えば、出品者も落札者も相手に自分の住所を知られることなく取引ができちゃいます。
配送方法は2社から選択
匿名発送を使えば、出品者も落札者も相手に自分の住所、名前を知られることなく取引ができます。
ヤフオクでは、「ヤマト運輸のヤフネコ!パック」と「日本郵便のゆうパック・ゆうパケット(おてがる版)」から選択します。
・料金が通常の宅急便やゆうパックより安くい。
・送料を出品者負担にすると全国一律料金でさらに安くなります。
自分が落札者の立場だと送料無料で匿名がいいのでこのシステムを利用してます。
利用方法 日本郵便編
・日本郵便のゆうパック・ゆうパケット(おてがる版)の場合
郵便局もしくはローソンで発送できますが、私は使い慣れているので郵便局を利用してます。
コンビニはお客さんが多いとき、迷惑に思われるかなと思うので利用してません。
■出品時
①送料負担を出品者、落札者どちらか選択します。
②配送方法をゆうパック、ゆうパケット(おてがる版)を選んでチェックを入れます。
落札者負担にしたときは、3辺合計の大きさ、重さを選んでサイズを算出します。
出品者負担のときはなにもしなくていいです。
③あとは落札を待ちます。
■落札後
④落札されたあとで落札者の支払いを完了を待ちます。
⑤支払いが完了したら、出品者は取引ナビで二次元コード(QRコード)を発行します。
郵便局用orコンビニ用とあるので利用するほうを選びます。
⑥郵便局に設置された専用端末「ゆうプリタッチ」に2次元コードを読み取らせます。スマホの画面で良いのですが私はスマホもってないのでプリンターで印刷してもって行きます。めんどくさい。(ゆうプリタッチのない局では窓口で読み取ってもらいます)
印刷の読み取りは不安でしたが、すごく反応よく軽くかざすだけで読み取れました。
⑦出力された送り状と荷物を窓口に持っていけば局員さんが発送手続きを行ってくれます。
⑧控えを受け取って完了です。
⑨受け付けが完了すると、落札者への発送連絡が自動で行われます。
私は仕事帰りか休日に発送するので、ゆうゆう窓口のある郵便局に行きます。
郵便局はその場でサイズを測ってくれるので安心です。自分の測ったサイズとあってるか気になる方は郵便局がおすすめです。
■料金はヤフーYahoo!ウォレットでシステム利用料を引かれてるところでみれます。
メリット デメリット
■メリット
・コンビニの24時間受付では時間を気にせず発送ができるので人によっては大きなメリットになると思います。
・コンビニ、宅配ロッカー「はこぽす」での受け取りができる。受け取り手数料はかかりません(無料)
自宅での受け取りが難しい人には喜ばれそうなので落札される率が上がるかと思ってます。
もっと多くの受け取り場所を指定できるようになれば利用者は便利になるし、多少は再配達の解消になる。
家族に知られたくない荷物を受け取る時にも便利です。
「コンビニおよびはこぽすの場合は、取扱い可能サイズが限定されています。」
・コンビニ受け取り:100サイズまで
・はこぽす受け取り:100サイズまで(長辺54㎝以内、短辺41㎝以内、厚さ24㎝以内)
・住所、名前を落札者に知られない
同じ市内、町内の方に落札されたら気まずいなーと思います。( 今までありませんでした)
知られて困るようなものはありませんが、なんとなくいやです。隣まちの方はいました。
私は入札するときに同じ県の方はなんとなく避けていました。
私的な考えですが個人情報に敏感な人から入札が入りやすくなると思っています。知られたくないですよね。
・宛名書きを手書きをしなくていい
手書きで間違えて書いたこともあり、書き直すのは面倒でした。あと私、字が汚いですから特に助かります。
・送料が通常の宅配便より安い
ヤフネコ、ゆうパック(おてがる版)共に安いですが、出品者負担にすると更に安くなります。落札者側からみてもいいと思うけど、価格に含まれているので分からないよなー。
・料金はヤフーYahoo!ウォレットで引かれるので楽ちん。
・最大サイズは3辺の合計が170cm、重さが25キロまでとなっています。
・時間帯指定ができる。
・補償30万円
■デメリット
・集荷はできない
大きな荷物や重いときは、大変です。
車のない人、店舗が自宅から遠い人は不便になります。
・チルドゆうパックは利用できない。
・送料が出品者負担と落札者負担で違う
出品者負担にすると送料は安くなりますが、落札額の中に送料が入ってるので、落札システム利用料が増える。コレがなんか損した気分です。
・郵便局によっては端末がなかったり、時間帯によっては異常に混んでいます。私の利用している局は金曜の夕方以降は混んでいることがおおいです。駐車待ちのクルマの列ができてます。
なるべく週末の夕方以降は行かないようにしています。
■基本の内容は通常のゆうパックと同じですね。
まとめ
・送料の出品者負担や匿名配送にしても売れなかったものが、落札者負担にしたら売れたものもあります。また定形外を希望する方もいます。数十円ちがうだけでも、送料を安くしたいのは分かりますから難しいですね。私の場合は匿名配送にしたからといって落札率は変わってません。
・使っている感想として全国一律で安くでき、手続きも簡単、支払いの手間が掛からず便利で利用できてるので不満はありません。ヤフオクを仕事、また大量に出品してるわけでもないのでシステム利用料もそこまで気にならないです。
・正直通常のゆうパックと同じ内容もありますが、料金の安さと、匿名配送に特化しているので私的にはとても良いサービスと思っており必ず設定しています。それで売れなかったら外してやってますが、売れないものは売れませんね。商品の価値がないだけです。たまに何でこんな物がと思うくらいの額になる事があるのでヤフオクを続けています。(数千円ですけどね)
先週も不用品を出品しました。アクセス”5”、ウオッチ”0” です。
個人的な感想ですので、詳しくは ヤフー,ヘルプで確認してください。
コメント