ソーシャルレンディング業者 断捨離

2020年からソーシャルレンディング投資を開始。

分配金が3～5％に惹かれ、8社まで登録して開設してきましたが、

近いうち2社に絞ります。

見切りつける事業者は
募集開始直後のクリック合戦であろう、募集が即終了。
そもそも開始時間が仕事時間中の場合がほとんどで、
全く投資できない。

投資できなければ意味がない。
投資できずに預けているお金が勿体ない。
思うように投資できないので資金を引き揚げます。

あとデメリットとして、どの事業者もですが中途解約ができないこと。
（途中売却ができる業者もあるようです。現在開設するか検討中）

急なお金が必要な時や、自分の体に何かあった時など、
早々に現金化したいときに中途解約ができないのは困ります。

なので投資方針は
・余剰資金で運用を心がける。
・少額、短期間が理想
・償還時期をずらす。

運用継続は~~「クラウドクレジット」~~「クラウドバンク」とします。

ポイントは

・クリック合戦にならずに申し込みできる案件があり
・12か月前後の案件が多く
・1万円から投資できる

私が開設している事業者すべて投資期間中の3年は元本割れしたことはありません。
今後のことは分かりませんがね。

追記
当方、クラウドクレジットでは10ファンド保有中。
当分放置してましたが、
運用状況を見ると、「相応のマイナスを見込む」が５ファンドもあります。

ロシア、ウクライナの戦争の長期何よる・・・らしいです。

クラウドクレジットはちょっと追加投資せずに様子見ます。

一つの運用会社に集中させずに複数の運用会社に分散、ファンドも複数に分散としたほうが良いのでしょうが・・・

私は少額運用ですし、今後の追加投資も積極的にはしないので、深く考えてません。

表は2023年11月時点の投資状況