6月につづいて7月の出費をつけてみました。
ガソリン代:12,446円
その他買い物:11,680円
整体(鍼):1,700円
合計:25,826円
ガソリンは現金払いが安くなるので現金で払いますが、他は小額でなければカードで払うことが多くなりました。
私の保有するクレジットカードは楽天カードとイオンカードの2枚。
カード払いによるメリットを私なりにまとめました。
ポイントがたまる
現金での買い物はなにもありませんが、カード払いをするとポイントがたまります。
■イオンカード
・イオンカードの買い物でつくポイントは「ときめきポイント」。
・200円ごとに1ポイント
・対象店舗は200円ごとに2ポイント
・1ポイント1円として使える。
私の自宅周辺はイオン系列が多いので買い物にはよく使っています。
イオンの「ときめきポイント」はスーパーなどでの買い物では使えないので、WAONポイントへ移行します。
ネットで手続きしたあと、店舗の端末で手続きしないといけません。これがめんどくさい。
・私はイオンカードの買い物でポイントを貯めるのは重要視していません。妻はイオン系で買い物をして嬉しくポイントを貯めています。日常必要なものを買ってポイント溜まるのならそれはそれで良いことです。
■楽天カード
・楽天カードのカードで付くポイントは「楽天スーパーポイント」
・100円ごとに1ポイント
・楽天市場では3ポイント以上になる。
・町での対象店舗は100円ごとに2ポイント以上
・楽天市場ではポイント還元率があがるキャンペーンをよくやっています。
その時を狙ってポイントをおおくもらうようにしています。
ネットでの買い物は楽天市場が一番多いです。
ポイントはたまりますが、期間限定ポイントが多く使い道に困ります。
ポイントを使うためにまた買い物をするという繰り返しです。
おかげでダイヤモンド会員です。
・イオンカードより楽天カードの方がポイント貯まり易く使うのは楽チンです。
条件により銀行預金の金利アップ
■イオンカード
・ イオン銀行イオンカードセレクトで保有するだけで預金の金利アップにつながる。
「イオンカードセレクト」とは
イオン銀行のキャッシュカード・クレジットカード(イオンカード)・電子マネーWAONの機能や特典が一体になった、入会金・年会費無料のカードです。
最大年/0.15%
カード利用金額ほか対象の取引のスコア点数によってかわります。
金利は各ステージにより変わります。
(各ステージの金利)
ブロンズステージ:0.03%
シルバーステージ:0.05%
ゴールドステージ:0.1%
プラチナステージ:0.15%
私は普段の買い物で使っているのでゴールドステージ、プラチナステージをウロウロしてます。
預金の金利が0.1%あります。
■楽天カード
楽天カード保有のみでは金利アップにはなりませんが、楽天証券と楽天銀行の連携でマネーブリッジをすると預金金利が0.1%になります。
共に生活費や投資するお金を入れている口座です。数十万円はお金を入れているので少しでも金利をもらえるのはありがたいです。
年会費無料でゴールドカードに
■イオンカード
・イオンカードは、利用条件により年会費無料でゴールドカードにすることが出来ます。
公表されている条件は年間100万円カード利用
なんとかゴールドカードにすることが出来ました。
出費が多いであろう年に集中的に使いました。
子供の卒業、入学で出費が多く、勢いで古くなった家電品を数点買い直しました。
家族カードもゴールドカードにすることが出来ます。
■楽天カード
楽天ゴールドカードは年会費が2,160円です。費用額が多ければ十分もとは取れそうです。
私はゴールドにはしてません。
ショッピング保険がついている
■イオンカード
・イオンカードは 自動付帯で「ショッピングセーフティー保険」がある。
”イオンカードのクレジット払い”で買った商品が故障や盗難で保険が適用されます。
期間が限られますが、電化製品や、スマホ、デジカメを購入するときには少し安心出来ます。
対象カード | 年間限度額 |
イオンカード・提携カード | 50万円まで |
イオンゴールドカード | 300万円まで |
ともに自己負担なし
イオン銀行が発行したクレジットカードでクレジット決済により購入した1品5,000円以上の商品が対象。
AEON CARD 暮らしのマネーサイト より
偶然による事故(破損事故、火災事故、盗難事故)で購入日から180日以内に被害を受けた場合に補償する制度です。
一部補償対象外商品あります。スマホなど通信機器は対象外の中に記載されていないので対象と思われます。
一応電話して確認しましたが、スマホはOKでした。
ただし画面のわれのみはダメみたいです。
あいおいニッセイの保険なので、「まるごとマモルの携行品プラン」と同じ保障内容と思われます。しっかり調べてませんがたぶん。
■楽天カード
楽天カードはゴールドカードにしないと保険が付帯されません。
しかもスマホなど通信機器は対象外。
カード払いで投資信託が買える
■楽天カード
・楽天証券で投資信託を楽天カード払いができる。さらにポイントがたまる。
・買い付けの日にち指定が出来ない。月の始めにかいつけ。
・ポイントをもらえるのは月5万円分まで
・さらに楽天証券では投資信託をポイントで買い付けできる。
楽天証券で期間限定ポイントが使えるのであればもっと楽天市場を利用します。
まとめ
イオンカード | 楽天カード | |
ポイント | 「ときめきポイント」 ・200円で1ポイント ・イオン系列店は200円で2ポイント | 「楽天スーパーポイント」 ・100円で1ポイント ・対象店舗、楽天市場では100円で2ポイント以上 ・期間限定で 還元率があがるキャンペーン あり |
ショッピング保険 | 「ショッピングセーフティー保険」 ・スマホ対象 | なし ・ゴールドカード保ではあり ・スマホは対象外 |
銀行金利 | 条件により0.3%から1.5% | カード保有のみは優遇なし ・楽天証券と楽天銀行の連携、マネーブリッジの設定で0.1%になる |
投資信託買い付け | できない | 楽天証券でできる。 月50,000円までにはポイントがもらえる。 ポイントで買い付けが出来る。 |
イオンの銀行ステージ維持をするため、 スーパーの買い物はイオン系列の店舗でイオンカード使っています。 預金の金利は少しでもほしいです。
イオンのはショッピング保険が付いているので高額商品はもしものときは安心です。 家電とか電子機器の高額商品を買うときは、イオンカードを使います。
買う商品によって使い分けています。
ネットでの買い物は、楽天、アマゾン、ヤフーと比べて安いところで買ってます。
比較サイトでしっかり比べて節約に努めます。
楽天期間限定ポイントが楽天証券で使えるともっと楽天カードの利用が多くなると思います。ならんと思うけど。ほんとこれ使えるようにしてほしい。
それぞれメリットがあるので節約や資産運用にうまく利用していきたいと思います。
人によっては使いすぎるからとか、セキュリティーの不安で敬遠してるのを聞きますが、上手に使えば非常に便利でオトクなことが多くあります。
無駄遣いはダメです。分割払いは絶対ダメです。 上手に使いましょう。
決済の方法で最近話題のQRコードはスマホ持ってないので使うことはありませんが、いちいちスマホの画面を出さないといけないようなのでメンドクサそうで、スマホ買っても使わないと思います。
暫くはクレジットカードを使っていきます。軽減税率でポイントがどうとかありますが、どうなってるのかわからん。それはそのとき考えます。
日本もそのうち「キャッシュレス」社会になる、なっていくでしょう。他国ではかなり進んでいるようです。電子マネー、仮想通貨、クレジットカードどれがシェアをとっていくのでしょうか。
キャッシュレスに関係するどこかに投資しようかと少し考えてます。お金ないけど。
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