所有する軽自動車、2月が保険満期日。
昨年末に保険会社数社の見積もりを取って比較。継続手続き済ませました。
契約条件
前回と少々条件変更。
・運転者限定を、「本人・配偶者限定」から「家族限定」に変更
・年齢条件を「30歳以上補償」から「年齢問わず補償」に変更
末の子が免許取得し、運転するようになったため、限定を拡大しました。
車名 | ハスラー |
型式 | MR41S |
初年度登録 | 2017年(平成29年) |
走行距離区分 | 9,000km以下 |
ノンフリート等級 | 20等級 |
事故あり係数適用期間 | 0年 |
運転者限定 | 家族限定 |
年齢条件 | 年齢問わず |
補償内容・保険料
補償内容に基本同じ。車両保険のみ変更。
・車両保険:保険金額130万円を120万円に変更。
車両を外すか迷いましたが、新車から4年ほどなので、まだ車両保険を付けます。ただ更新時は保険金額を減らしていく。
■ソニー損保
相手方への補償 | 対人賠償 | 無制限 |
対物賠償 | 無制限 | |
対物超過修理費用 (自動付帯) | 1台につき50万円限度 | |
自分や同乗者への補償 | 人身傷害 | 車内のみ補償 3,000万円 |
無保険車傷害 (自動付帯) | 無制限 | |
自分の車の補償 | 車両保険 | 一般型(フルカバー) |
保険金額 | 120万円 | |
免責金額 | 1回目10万円 2回目10万円 | |
オプションの補償 | 自動車事故弁護士費用特約 | 300万円 |
他車運転危険補償特約 (自動付帯) | ||
ロードサービス (自動付帯) | ||
セコム事故現場かけつけサービス (自動付帯) | ||
保険料 | 72,080円 |
「ソニー損保」自動付帯のオプション補償
どこの保険会社でも様々なサービスがあります。
ソニー損保の補償内容で自動付帯「オプション補償」は主に以下のものがあります。
・他車運転危険補償特約
・ロードサービス
・セコム事故現場かけつけサービス
(他にもあるかと思います。詳しくはホームページ等(こちら)でご確認ください。)
補償の重複に注意して
■「人身傷害」は車内のみの補償。もう1台の保険で 「車内+車外補償型」 を契約しているので。
■「弁護士特約」をつける。他の車両では付けていない。
他には、個人賠償特約とかも他所で契約していると重複となりますね。ご家族が別で契約してるかもしれません。確認してみましょう。
特約
・通信販売特約
・使用目的・走行距離特約
・継続特約
・クレジットカード払特約
割引
たくさん割引がされてます。
・インターネット割引
・継続割引
・証券ペーパーレス割引
・無事故割引
・運転者家族限定割引
・ゴールド免許割引
・新車割引
・くりこし割引
(くりこし割引は走らなかった分の保険料を、今回の保険料から割り引いてくれる仕組み。)
他社と見積もり比較
同条件にて見積もりをとった。
全てダイレクト型ですが、数万円の差が出ましたね。間違いがあったらスミマセン、一応参考までに。
イーデザイン損保 | 92,400円 |
おとなの自動車保険(セゾン自動車火災保険) | 83,200円 |
ソニー損保 | 72,080円 |
見積もりは3社だけにした。
今回見積もりしなかったが、前回はSBI損保が一番安かった。自動付帯とかないからかな。
おわりに
20歳未満が使用するために前年より保険料が高くなりました。
昨年は28,970円。今年が72,080円。(車両保険を付けてこの保険料)
ダイレクト型でなければ、軽く10万円は超えてるだろうし、20等級だからこの保険料でお抑えられている。補償が同じなら安い方がいいに決まってる。
安く済ますなら、数社の見積もりは取るべき。同条件なら乗り換えればいい。私は何度か乗り換えています。ダイレクト型にしてからは「イーデザイン損保」、「おとなの自動車保険」、「ソニー損保」と契約をしてきました。
現在乗用車の方は「おとなの自動車保険」で契約しています。次回の更新時も数社見積もり取って安いとこで契約する。切り詰めれるとこは頑張ります。
3年ほど前からになりますか、通信費・保険などの固定費を少しずつでも安く済ませるように頑張ってます。お給料が少なく収入アップも望めませんからね。収入が増えないのなら支出を減らすしかない。今年も継続して節約生活。
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