【企業型DC】東京海上日動保険での確定拠出年金(401k )私の運用商品5年前と現在

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投資未経験で知識ゼロだった私。

勤め先で確定拠出年金(401k)が導入されて5年。

元本保証の預金生活から、株式重視のリスク商品へ。

初期に選択した商品と構成比

運営機関は【東京海上日動火災保険】、会社が決めたので選べません。しかたなし。

全くの知識無しから選ぶ

商品名信託報酬構成比
三菱東京UFJ確定拠出年金専用1年定期預金80
東京海上セレクション・外国株式インデックス0.22%10
東京海上・日経225インデックスファンド0.24%10
2018年 構成割合

投資経験がなくビビって元本保証型の預金がメインでした。

リスク商品が20%と少ない状態から、私の投資生活が始まりました。

現在の商品と構成比

色々調べて、こんな感じに落ち着いてます

商品名信託報酬構成比
三菱東京UFJ確定拠出年金専用1年定期預金20
東京海上セレクション・外国株式インデックス0.22%80
2022年構成比

日本株は早々に売却し、外国株式の割合を大きく増やす。

株式全振りが理想だが、私の性格的にしかたなし。

本やネットで調べた知識


・信託報酬が低く
・株式の投資信託が良い

信託報酬は、長期でみると商品のパフォーマンスに影響が小さくなく、
最終的な利益が減るので、同じ内容の商品であれば信託報酬は低い方がいい。

nisaやDCといった国が薦めるお得な制度はリスクを取ることが良く、
比較的リスクのある株式が値上がり益に対しての税金優遇を最大限に受けれる。

運用は長期でみれば収益が安定する。
暴落があろうとも過去のデータではプラスになる。(今後は分からないけれど)
長期で毎月コツコツとが大事。

他の運営機関の商品によっては外国株式の信託報酬は「0.1%」前後が出ておりますので、
「東京海上セレクション・外国株式インデックス 」の信託報酬「0.22%」は少し高く感じてしまいますね。
会社の決めた運営機関なので仕方はありません、その中で低いのを選択してます。

5年前から信託報酬が下がった主な商品

【東京海上日動火災保険】の商品デス

5年前と比べると信託報酬が低くなった商品あり。

「東京海上セレクション・日本株TOPIX」が0.648%から0.154%。

5年前であれば選んでたかも。
今は日本株の投資信託には投資しません。

新興国もです。

DC,iDeCoでは、長期で積立し続けるので、外国株式、全世界とかに投資するのが良い気がします。
頻繫に売り買いを頻繁にするのは向かないのでは。

商品名旧信託報酬新信託報酬
野村新興国債券インデックスファンド(確定拠出年金向け)0.745%0.275%
東京海上セレクション・日本株TOPIX0.648%0.154%
野村新興国株式インデックスファンド(確定拠出年金向け)0.820%0.275%
【東京海上日動火災保険】信託報酬比較2018年-2022年

参考サイト

 iDeCoナビ(個人型確定拠出年金ナビ)は比較するのに便利です。

金融機関や商品などで検索でき、比較するのに非常に分かりやすい。

 iDeCoナビ(個人型確定拠出年金ナビ)

東京海上日動火災保険の商品ラインナップ

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